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学びの広場は
 

人と人とが出会う場でありたい
人間どうしが学びあう場でありたい。
そんな願いをこめて、
学びの広場 と名づけています。

ハンディのあるなしにかかわらず、共に育ち共に 学びあう場として活動しています。
マンツーマンによる学びの場を基本にしています。さらに仲間作りを目指した グループ活動や、芸術・文化・野外活動など一人一人の「個」を大切にしながら、子どもたち・青年たちの成長に合わせて、新たな場づくりを積み重ねてきました。
  

 
入ってみると・・・
 
 
広場の入り口には、かわいい手作り
看板がかかっています。
マンツーマンの様子
 
窓からは、殿ヶ谷戸庭園の木々の緑が見えます。
 
作品がミニギャラリーに展示されています。
 
キッチンでは、いろいろな料理やお菓子作りに挑戦できます。
 
 

楽器もたくさんあって、楽しめます。
いつも広場には音楽があふれています。

スタッフミーティングの様子
 
スタッフ紹介
加藤正文 声を出すということ。その自分の声をよく聴くということ。自分の言葉、他人の言葉を大切にするということ。それが、思考する力、人とかかわる力の基本になると考え、朗読を中心とて共に学んでいます。 小島紀子 :青年たちと古典や俳句を楽しんでいます。担当している「いこう会」では、支えあう心を大切にしています。 佐々木紀子 :「学びの広場」設立当初からの子供たちに寄りそい、社会人となった現在「いこう会」としての活動を運営しています。 清水洋 :ひろばの創設期からおりますが、自分もひろばのみんなに育てられたと思っています。共に楽しんで成長していければと思います。 前田朝子 子どもたちの知りたい、やってみたいという気持ちを育みながら、「できた!」という経験を大切にしています。 柳澤正敏:仕事やボランティアを通して、子どもからお年寄りまで幅広い年齢の方と関わっています。広い視野を持ち、その人らしさを自然に引き出せたらと思います。吉田あけみ :一人一人とじっくり向き合いながら、本人の生きる力を引き出せたらと思っています。 太田佳宏 :檜原村の気持ちのいい空気とおいしい水、都会では出来ない体験を提供し続けていきます。 本部美麻子 :みなさんと関わる中で、少しでも成長の手助けができればいいなと思っています。私も日々勉強ですが、楽しさや喜びを共有したいです。 綿引敏 :一緒にいることで居心地良く感じられるようなかかわり合いの経験を、何より大切と考えています。そういう経験を積み重ねていくことを目指しています。 松嵜ゆかり :アートを通して表現することの楽しさを、お手伝いできればと思っています。 田中愛香 :皆さんと共に学び楽しむ気持ちを大切にしています。一人一人の個性に寄り添って活動支援をいたします。 福田洋子 :担当しているアートの時間は誰もが安心して自己表現できる場でありたいと思っています。
 
これまでのあゆみ
 
1987年〜2015年
1987
9
10
10
11
開所 開所パーティ
さんすう母親セミナー 古谷
「障害児を普通学校へ全国連絡会」全国交流集会 戸山サンライズ
こくご 母親セミナー 円谷 全4回
1988
2
6
7
7
《門野晴子さんを迎えて》語り合う会
障害児・者の高校進学を実現する連続学習会N0.1
《佐々木賢さんを囲んで》父母会
ハ王子の畑で作業 さつまいも、大豆の植え付け(以後,10年ほど通う)
1989
2
3
4
5
11
12
こくご 母親セミナー 伊東信夫さん
おやじの会 第1回
朝のクラス(月火)始まる
お母さんの算数教室 今井、円谷 全7回
講演会:「なぜわけるの いっしょがいいのに」北村小夜さん
講演会:「思春期の性と心」北村小夜さん
1990
8
12
一泊林間教室 第1回 小金井青少年センター
クリスマス会 劇団「ゆり」白雪姫
1991
6
12
OB会員制度 発足
クリスマス会 劇団「ゆり」浦島太郎
1992
1
8
講演会:「学校を出てから」小島靖子さん
5周年記念イベント 影絵と歌
1993
1
1
1
4
8
ブックレットI「なぜわけるの いっしょがいいのに」北村小夜さん
ブックレットII「思春期の性と心」北村小夜さん
パネルディスカッション 「今、問われる子育て」 小俣軍平 河野克子 古川須美子さん
金曜クラブ 始まる
2泊3日林間教室 檜原村ログハウスにて(この年から2泊3日になる)
1995
2
2
4
4
10
講演会:「『競争』の教育から『共生』の教育へ」 嶺井正也さん
ブックレットV 「今、問われる子育て」 小俣軍平 河野克子 古川須美子さん
青年部(青年の会)活動開始
月曜クラブ始まる
「障害児を普通学校へ全国連絡会」全国交流集会 府中 広場も実行委員として参加した
1996
1
4
8
10
講演会:「わたし達の夢と希望をこの人と語りたいPARTI」就労を考える会主催 実行委員参加
フリースクールひろば(月火水金)始まる
夏のキャンプ 高遠 2泊3日 (この年から遠くまで足をのばすようになる)
ひろばショートステイ第1回 小金井みどりセンター
1997
12
10周年記念 ひろばフェスティバル 作品展(スペースモモ)
1998
3
3
日曜喫茶 開店
ボランティア体験 武蔵野市 ひまわり作業所
1999
1
11
フリースクール人形劇旗揚げ公演 東大和市立狭山保育園
日曜喫茶「小島靖子さんの話を聞く」
2000
2
3
3
8
10
12
おもちやのひろば開始 毎週火曜
東京都からNPO認証 7/14認証
国分寺市社協の配食ボラ始める
キリン福祉財団より助成(フリースクールの青年たちのボランティア
狛江乗馬フェスティバル 実行委員として参加
NPO設立記念 ひろばフェスティバル
2001
5
7
8
10
10
10
11
国分寺市プレイステーション祭 実行委員として参加
風来亭「杜甫」開店
国分寺社協 夏体験ボランティア受け入れ
国分寺市ガイドヘルプサービス事業受託
狛江乗馬フェスティバル 実行委員として参加
人形劇公演:武蔵野市福祉作業所文化祭
国分寺まつり 実行委員として参加
2002
2
3
4
5
6
8
10
11
12
新春広場フェスティバル
トミービル2Fに移転
自立支援コース、新青年の会始まる
国分寺市プレイステーション祭 協力出店
PIVOT基金より助成(楽器を購入)
国分寺社協 夏体験ボランティア受け入れ
乗馬フェスティバルin多摩 実行委員として参加
(社)昭和会館より助成(パソコン等購入)
15周年記念ひろばフェスティバル
2003
3
4
4
8
JT(日本たばこ産業)より助成(障害者と健常者が共に創る表現活動)「Asobiらあとり」活動開始
支援費制度開始後、国分寺市等で知的障害者居宅介護の基準該当事業者として活動
父母主催の学習会「就労支援の実際」 渡邊雅俊さん
国分寺社協 夏体験ボランティア受け入れ
2004
1
5
9
父母主催の学習会「障害者の地域自立と自立生活センター」野口俊彦さん
「Asobiらあとり」三鷹市芸術文化センターで公演
ワークショップ「本を通しての子どもとのコミュニケーション」
2005
3
4
おもちゃひろば春まつり
父母主催の学習会「目から鱗のデンマーク福祉最新事情」大島道子
2006
3
4
10
東京都指定知的障害者デイサービス事業開始(9月末まで)
父母主催の「スプリングコンサート」 立川アイムホール
金曜デイ開始
2007
1
3
9
20周年記念パーティ
講演会:「気になる子ども達の育て方」(20周年記念事業)梅村浄さん
講演会:「成年後見制度のめざすもの」山田義雄さん
2008
4
土曜耕座(書道、人形劇、織りもの、ダンス)始まる
2009
1
7
11
国分寺市日中時間預かり事業受託
キリン福祉財団より助成(おもちゃのひろば)
講演会:「肥満の話」−ストレス社会の子どもたちと 野中善治さん
2010
7
国分寺社協より助成(土曜耕座・講演会)
2011
2
4
7
講演会:「障がい者の権利と暮らしは今…」野沢和宏氏
JTより助成(ともともクラブ)
国分寺社協より助成(講演会)
2012
3
「自立生活を考える」野上敏寛,山崎隆司,岩橋誠治三氏
2013
5
7
9
親子ちびっこあーとぼっくす始まる
国分寺社協より助成(テーブル)
「ちづる」上映会&赤ア監督講演会
2014
10
講演会:「ことばはふつうにゆっくりと」梅村浄氏
2015 10 アール・ブリュット立川2015 を協賛 2名出展
2016 9 30周年記念広場フェスティバル
2016 10 アール・ブリュット立川2016 を協賛 2名出展
2017 11 「広場会議━今の暮らし、これからの暮らし」
2018
5
11
10
ともともクラブ 多摩湖ハイク
「広場会議━今の暮らし、これからの暮らし」
アール・ブリュット立川2016 を協賛  以降2021年まで継続
2019
5
11
9
ともともクラブ 府中郷土の森
「広場会議━社会のはじめの一歩、そしてその後」
秋の旅 北斎美術館と両国の街歩き
2020   2020年3月からコロナのため各事業をしばらく休止。6月から個別の活動やグループ活動を少しずつ再開。
「各種給付金を申請し、賛助金や寄付を拝領した。
2021   アール・ブリュット立川に協力して参加。花みどり文化センター、高松学習館、リードシー代官山
2022
 
立川ウォールペイントプロジェクトに参加