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日曜喫茶
活動の様子                                                                                            

15周年
日曜喫茶・ランドネ開設15周年記念のパーテイーが学びの広場を会場にして2013年6月9日におこなわれました。第2日曜日のランドネのいつもの時間、午後1時から3時45分までのなかでの2時間ほどの会でした。父母やメンバーの青年が中心になって支えているランドネらしく、15年間を振り返っての10人ほどの方々のトークも実感がこもっていて、会場の皆さんはじっと耳を傾けていました。ところどころで、「広場スタンダードナンバー」をギター伴奏で皆で歌いました。約2年間、日曜喫茶のたびに受付に置かせてもらっていた東日本大震災被災地への募金箱の話のあと、「花は咲く」という歌を歌ったり、最後には「君をのせて」で盛り上がりました。15年という歳月からピックアップされた写真がなつかしかったし、万国旗の飾り付け、ランドネのロゴ入りの新しいエプロン10着も心をうきうきさせてくれました。最後のプレゼントコーナーも楽しいものでした。手作りケーキもおいしかった。いろいろすべての下準備、大変だったことでしょう。底力に脱帽。散会ののち、受付でひとりひとりに渡されたのは、その日に発行された小冊子「日曜喫茶15年のあゆみ」でした。


日曜喫茶「ランドネ」とは?
日曜喫茶の「ランドネ」というのは、ギリシア語で、回遊の道というのだそうです。出発点から目的地まで最短コースじゃなくて、まがりくねったり、回ったりして行くのですね。どうかすると、元の場所にもどってきたりする。月に一度、第二日曜日の午後をゆったりとした気分で、「学びの広場」の関係者も、全く無関係の人もいりまじって何となく時を過ごすーそんな場です。